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俺、サービス売って家買うんだ

正直このペースで作ってればいつか2-3億で売れるのがポっと出来るんじゃないだろうか

【2017年2月更新】 超厳しい Instagram API の審査基準 を翻訳した

api instagram 翻訳
この記事は2017年2月5日にアップデートしています。

2015年11月から、Instagram APIは許可制になり、それ以前に作成したアプリも再申請が必要です。
そしてその基準が結構厳しいので、Permissions Review を翻訳してまとめてみました。

サマリーはこちら

  • ビデオスクリーンショットが必須。その際、サンドボックスモードで実装している必要がある。
  • ユースケースに沿っていることを各認証で言及する。
  • メディアビューワー、クロール目的はダメ。


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クロールはまあ分かるのですが、メディアビューワーもダメというのは厳しいですね。。
サンドボックスモードで実装してから申請ってのも、通らなかった時の心折れる感じがやばいです。

ちょっと面白いなと思ったのはInstagram のユーザーは、アカウントではなくメディア持っていてそれをリスペクトするように、という記述があるところでしょうか。Instagramが世界観を大切にしているのが透けて見えますね。

Permissions Review の翻訳

さて本題。ここから先は、Permissions Review • Instagram Developer Documentation の翻訳です。とりあえずコレ見れば概要はわかるはず。


Instagram Platform 上で作られた全てのアプリは、サンドボックスモードとしてスタートします。
サンドボックスモードは、アイディアを試すのに十分な全てのAPIを試すことが出来ますが、ユーザーとメディアに大きな制限があります。
(サンドボックスモードで使えるのは10ユーザー、20メディアまで。そしてAPIのリクエスト制限が500/Hとなっています)。

Instagram APIを使ってサービスをローンチするには、Instagramからの審査を受け承認を得なければなりません。
承認を受けたあとは、ユーザーから認証を受けるだけで他に面倒なリクエストは必要ありません。

レビューはInstagramのコミュニティにとって信頼性・一致性を担保されています。レビューの目的は、コミュニティメンバーに対して、彼らのコンテンツを彼らがコントロール出来るように手助けすることです。

2015年11月17日以前のアプリに関しては、2016年6月までに再審査があります。サービス停止を避けるため、前もって審査基準とプロセスの把握をおすすめします
こちら既に2016年1月なので、みなさん頑張って再申請しましょう!

許可審査への提出方法

  1. Manage Client に行き、審査を受けたいアプリの「Edit」ボタンを押します。
  2. Detail タブの中に記載されているすべての情報が正しいことを確認します。
  3. Permissions タブに移動し、現状の許可されているステータスを確認します。
  4. Start a submission ボタンを押し、審査を提出してください。

認証されるユースケース(重要)

  1. ユーザーが彼らのコンテンツを、第三者と共有するのを助ける
  2. 広告主とブランドが、彼らの視聴者及びデジタルメディアの権利を、理解し運用を助ける
  3. 放送社と出版社が、彼らのデジタルメディアの権利を、主張し適切な態度を助ける

あなたのアプリを提出する際に、上記のユースケースのどれに当たるかを、認証パートごとに述べなければいけません。下記は審査において許可されないアプリの一例です。

許可されないアプリ

1. Instagramのウィジェットを作る。

あなたのウェブサイトにウィジェットをインストールしようとしている時、client_idは必要かもしれませんが、APIのフルアクセスは必要ないはずです。サンドボックスモードで事足りると判断された場合は、許可が降りません。

2. one-off のプロジェクト

例えばあなたが代理店でウェブサイトを作っている場合、許可はおりません。複数のプロジェクトを跨いだプラットフォームやウェブサービスを作っている場合、client_idは(one-offではなく)複数のプロジェクトに適用されます。

3. 個人的なウェブサイトにコンテンツを表示する。

もしあなたが開発者であなたのウェブサイトにコンテンツを載せたい場合、1と同様にサンドボックスモードで事足りるはずです。

審査基準

1. Utility (有用性)

許可を得るには、自動化されてない高いクオリティの信頼できるUXをあなたのユーザーに提供している必要があります。

2. Visibility (透明性)

APIから得たデータは直接的な使い方になっている必要があり、目に見える形であなたのサービス内で使われている必要があります。「後で使う」は許可されません。

3. Validity (正当性)

正しいユースケースに結びついてなければいけません。(ユースケース3つは上述されています)

FAQ

ユースケースに沿っているにも関わらずリジェクトされました。

リジェクトされる多くの理由は、情報不足です。適切なスクリーンショットを貼ったり、あなたのサービス自体に対してもう少し説明を加えてみたりしてください。同様に、ユースケースに対してどう適切であるかの説明も必要です。

提出する際に記述する必要がある内容を教えて下さい。

あなたのアプリが何をしているか、なぜ許可が必要なのか、の2点が重要です。また、どうやってInstagram APIを使うのかも記述する必要があります。

ビデオスクリーンショットって必要ですか。

ビデオスクリーンショットは非常に重要で、省略できません。サンドボックスモードでのAPI実装はより理解を助けます。


長かった。いやはやしかしInstagram一気に厳しくなってしまいましたな〜。 ビデオスクリーンショットのハードル髙杉。。

この記事のコメントで審査通過された方がいらっしゃるそうです。

超厳しい 【Instagram API 】の審査基準 を翻訳してまとめてみた - 俺、サービス売って家買うんだ

アーガイルは、Instagramのアプリ2つ(多機能ウィジェット、キャンペーン&分析ツール)を無事通過させました。結論からいうと激ムズ。合計8回も拒否られた。自力で特許申請とかの方が楽なレベル。/OEM提供してます。

2016/05/13 20:21

(。☉౪ ⊙。)✧オラッオラッ

おまけ

InstagramのAPIを使ったウェブサービスを作っている方はこちらがめちゃくちゃおすすめです。

Webサービスのつくり方 ~「新しい」を生み出すための33のエッセイ (Software Design plus)

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